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今週は1.2週間前に対して、本当に心から安心を与えてくれる友だちにあえた1週間😌

はるちゃんがお店に遊びにきてくれたり、すがぴんとべちゃくちゃ喋りにいったり。とてもいい時間を過ごすことができた。

 

はるちゃんとは残念ながらたっぷりじっくり話す機会は得られなかったけれど、きっとまたすぐ来るはず。

先週書いた日記に対しても、お店に来てくれた後の連絡の中にも、温かい言葉を沢山詰め込んでくれた彼女。

彼女がいってくれたことがまさに、わたしにも当てはまっていて、「共感することが沢山ある、でもわたしには持っていないものを沢山持っている人」。はるちゃんはまさにわたしにとってそんな人!

誰よりも、しかも人に見せずに、努力や準備を重ねること、これはもう本当に彼女の一番の特性であり尊敬をしているところ。そして、わたしにはとてもできないレベルでそれをこなしている。

人の気持ちや痛みを深く考えてくれるやさしい部分も他の人にない、彼女をつくりあげているとっても素敵な要素だ。

 

彼女のそういう部分に、一緒にいるときに触れることで、まだまだ頑張れることが沢山あるな、とか、こうやって誰かの気持ちを考えようとしてみよう、とか努力や思いやりのモチベーションを与えられる。

 

人1倍、いろーーーーんなことを考えて、感じて、生きている人だから、それによっていい面もあれば、苦労や負担をどんどん大きくしてしまっているところもあるよね(わかるよ…)

だからこそ、彼女が肩の力を抜いて素敵なお友達と楽しそうにおしゃべりをしているところを少し離れて見ることができたこと、すっごく嬉しかった。

 

ただでさえ、日頃から、仲の良いお客様同士でリラックスしてお話を楽しむ姿を見ることって、わたしにとって大きな喜び、やる気になっていること。

それが普段自分に対してストイックな彼女がふんわりした表情をしているもんだから、なおのことわたしの大きな喜びに繋がるのも当たり前なの。それが自分にとっても想像以上に幸せな出来事になった。そんな週末だったんだ!

 

次はまた、ゆーっくり、ここ最近感じてきたことを思いっきり解放して楽になる会を開きたいね。きてくれて本当にありがとう。

 

 

そしてその日の夜はすがぴんとごはん、ねねの働くすてきな居酒屋にて。

 

すがぴんと話すのも、これまた格別な時間だった。

彼女といると自分がものすごーくオープンになって、無理をしているとかではなくってあっけらかんと明るく楽しく時間を過ごすことができるのだ。

少しおかしいけれど、わたしこんなに明るい人間なんだって!

でも話している内容になんの偽りもなくって、飾らず心からのことをばらばらと話している。

なんというか、普段ならない自分でいられるのだ。でも、内側はより、より強い自分でいられるのだ。

 

この変化を自分でも思い返すと、すがちゃんの存在は本当に偉大だ。わたしの心を完全にぱかっと開いてくれるひと。

多感な時期だったはずの中高もずーっと楽しい時間を一緒に過ごしてくれた。

 

お泊まり会をしたり地元近くの商業施設でプリクラ撮ったり、あとは何より原宿に遊びにいって古着を買い漁っていたこと。わたしの青春を1番ともに楽しんでくれた存在なんじゃないかしら。

 

すがちゃんとは中学で入っていた部活が仲良くなったきっかけ。なんていうか、彼女も私も中心メンバー的な存在だったと思う。

でもわたしは続けることを選べなくなってしまって、そこにいたことにも辞めることにも、何にもかもにも罪悪感を抱くようになってしまったんだ。

自分で言うのも何だけど、随分とみんなの真ん中で部活動の時間を過ごしていたもんだから、そんな奴が無責任に辞めること、それを選ぶことは本当にしんどかった。自分の中では逃げもあってか、高校の頃は部活が一緒だったことは物凄い気まずさを感じることになってしまったし、此方からも彼方からも互いに避けたり距離を置いたりすることになっていた。

 

そんな中でも唯一変わらない距離感でいてくれた/いられたのがすがちゃん。

どうして、変わらないでいてくれたんだろう。冷静に考えれば今そんな疑問が湧き上がるほど、変わらずに接してくれた。

 

私の心を開いてくれたのは始めの地点からだったけど、どの瞬間も一切の裏切りもなく、いつもにこにこそこにいてくれたこと、それがあったから彼女には無自覚のうちに信頼ばかりが積み重なっていて、そのおかげでこんなにもわたしはオープンになれているのかな、そうおもう。

彼女の存在は改めてすごいや。

 

照れ臭くて、この日記読まれたら、顔真っ赤になっちゃうけど、それでもいつかはこのきもちと楽しい青春をともに過ごしてくれたこと、そして何より変わらずに私の横にいてくれたことの感謝の気持ちをしっかりと伝えられたらいいな。

 

腹割ってなんでも話しているうちに書き留めておきたいこともふわっと出てきたんだ。

 

 

 

もうね、意地の張り合いを辞められたらいいなっていうこと。これはさっきまでの2人の大切な友だちの話とは全く別のことね。すがちゃんにちょっとした相談を聞いてもらって出た答え。

6年前から、そして去年のことも含めて、ずーっとお互い意地を張っていたんだ。わたしはそこに自覚があったけど、そのままにしていた。

大人にならなきゃな。

このままじゃ、何度も何度も同じ過ちの繰り返しだ。

 

ちょっと勇気のいることだし、私の勝手な判断かもしれないけれど、(あの人に対しても、これまたあの人に対しても)、きっと今後の私とそれぞれ2人との関係性のためにも、必要な決断なんだ。

 

前に進んだ2019年。残り3週間もさらに前へ進んでいくんだ!!

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